軽いものが多く、かわいいデザインのものもあるので女性にもおすすめです。バッグに入れてもスペースを取らないので、フェスやライブへの持ち運びも楽にできます。
そこで今回は、選び方に加え「用途別」におすすめの双眼鏡を厳選してご紹介します。双眼鏡とあわせて持っておくと便利なストラップ・ケース・アダプターといった関連グッズも要チェック！
店舗なら在庫がある可能性があるので、すぐ欲しい人は店舗での購入をおすすめします。
ハイアイポイント設計が採用されている双眼鏡です。そのため、メガネをかけたままでも違和感なく使えるメリットがあります。レンズに特殊なマルチコートが施されており、光の透過率が良く、クリアな視界を楽しめるのが魅力です。ボディはアルミダイキャスト製であり、耐温度、耐変形性、耐久性に優れているため、長期間愛用できます。
�?6mmのロングアイレリーフが採用されており、メガネをかけたままでも見やすい双眼鏡です。本体内部に窒素ガスを充てんされており、防水や防曇の効果を発揮します。広視覚タイプであり、スポーツ観戦やバードウォッチングなどでの使用に適しています。接眼レンズに非球面レンズが採用されていて、視野の周辺までゆがみが少ないのが特徴です。対物レンズの口径が大きく、視野が明るいのも魅力です。ラバーコートボディは手になじみやすく、しっかりホールドできます。
また、光の屈折力が高い素材を使用し、全てのレンズ面・プリズム面にマルチコート（多層膜コート）を施すことで、より明るくクリアな視界を実現しています。
レンズは油性マジックもはじく防水・防油コートがされており、水と汚れに強さを発揮します。アイレリーフが短く、本体も重いのは人によっては気になる点ですが、なにより臨場感を優先したい人にはおすすめです。
美術館で、小さな筒のようなものを片目に当てて、作品を見ている人を見かけたことはありませんか？
適度な重さ、持った時の手に馴染む感じ、操作性の良さ、迷光の少なさ、シャープさも良い。と言うわけで、私も満点評価にします。
ズームをすると視界が狭まる上、画質の解像度が荒くなってしまいます。バッテリーが内蔵されているので重たい点も注意が必要です。コンサートやライブでは録画禁止の場合もあるのでよく確認してから使用するようにしましょう。
星空や天体の観測にも双眼鏡は活躍。肉眼では視認するのが難しい小さな星や暗い星も見つけやすくなります。夜空にある星座・星雲・星団を探し出して観察する場合はもちろん、月など遠く離れた天体を観測する場合にも有効です。
キャンプ用品メーカー｢コールマン社｣とのコラボレーションによる、キャンプグッズに合うオシャレなカラーリングです。
そして「ひとみ径」とは、目に接する側のレンズ（接眼レンズ）から見える円の直径のことを指します。
双眼鏡には使用するシーンに応じた機能があるため、どのような機能を備えているかをチェックしましょう。 more info